「もはや 目覚める時が来たのです」
 北欧のヴァイキングを描いた作品の第6巻。
デンマーク王子クヌートを王の
もとまで護衛する主人公の少年戦士トルフィンたちと、
それを追走する猛将トルケル
率いる敵軍との戦闘が今巻で決着する。


 この6巻の見所は、
やはりしょうもないヘタレだった王子クヌートが従者の
死とアル中のキリスト教宣教師との対話を契機に王としての目覚めを果たす
ところだろうか。
人間の身でありながら同じ人間たちを統率し先導しようとする
王という存在が神と決定的に相容れないのは自明であり、
その道はいばらの道に
間違いない。
しかしクヌートは、
自らが王となって人々の世に楽園をもたらすことを
決意する。
「愛」という不確かなものを、
やはり不確かな人間という生き物なりに、

極めていくことを心に決める。
「そなた達の戦いに 生と死に 意味を与えてやろう」。

そう言って、
自我を失った狂戦士も敵兵も、
あのトルケルさえも飲み込んでいく
クヌートの様はまさに圧巻だった。


 他にもトルフィンが親の仇であるアシェラッドと協力してトルケルに立ち向かう
場面など、
充実した巻。
神の愛への懐疑がキリスト教徒自身から投げられる
なかなか興味深い議論もあったりして、
個人的にはとても間口のひろい作品だと
思う。
多くの人に読んで欲しい。
ヴィンランド・サガ(6) アフタヌーンKC

その他の感想

Cliffordは素敵なクリスマスを迎えられるでしょうか…?
心底助かります、ありがとう
解説回答の間違いが多いので注意
アメリカはアメリカ
手前の穴
活発な演技が楽しい
ごく普通の両面テープ
オールドパタゴニアファンには懐かしいキャップ
理想的なとろり〜
お手軽プロ気分
カッコ良いロシア語への入門です
早急な手配、ありがとうございました
エンデュランスライトブルーの思い出
かなりおもしろい!満足
夫の替えブラシ
マンネリ解消にもオススメ!
CPは高い、値段の割にいい音。
思ったより、切ない映画でした。
冬の必需品!!
暇つぶしに良い!
予想以上の面白さ!ドアラファンなら、ぜひ1冊!!
高揚!!
未体験なので、凄く興味深い!
久々にアニソンと言えるのを聞いた。
緻密で誠実な、いつもの著者・大重氏の大著
なかなか奥が深いです
安くてもしっかりしている非常に助かる
最高のアルバム…とまではいかないが
この世の可愛い全部詰め込んだ感じ
出戻りです。
戻る