科学革命期の諸対立を浮き彫りにした快作
 1667年、
フランスの外科医ジャン・ドニは誰よりも先駆けて人体への輸血を試みる。
それは、
ハーヴェイによる血液循環の発見からおよそ40年後、
当然ながら血液型の存在などもまったく知られていない時代のことである。
ドニの試みは第1と第2のケースで「成功」するも、
しかし、
第3のケースで思わぬ事態に行き当たる。
では、
そこではいったい何が起きていたのか、
そして、
輸血は当時何を意味していたのか――それを追うのが本書のストーリーである。

 詳しい内容についてはぜひ本書に当たってほしいが、
しかしそれにしても、
よく練られたストーリー構成だと思う。
すばらしいのは、
ドニと輸血をめぐる事件の顛末だけでなく、
その背景にあった、
科学革命の時代における「諸対立」を明らかにしている点だ。
たとえば、
先進医療に積極的なモンペリエの医師たちと、
保守的で権威主義的なパリ大学医学部の対立。
あるいは、
政治面のみならず科学研究競争としても存在した、
イギリスとフランスの対立。
そして何より、
革命の時代に顕著となる、
宗教的信念と科学の対立、
である。
そうした対立を背景に描きながら、
奇怪な事件の真相を炙り出していく著者の手腕には、
思わず喝采をあげたくなるほどである。

 個人的な見解を述べれば、
たとえば同じ訳者によって前年に邦訳された、
トマス・レヴェンソン『ニュートンと贋金づくり』(白揚社)と比較しても、
本書のほうが読み物としても学術的にも一枚上だと思う。
そして、
本書もまた前提知識なしに読めるから、
気軽に楽しむにはうってつけの1冊といえるだろう。
輸血医ドニの人体実験 ---科学革命期の研究競争とある殺人事件の謎

その他の感想

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置いてけぼりにならないように。
スマートでいいです。
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透明で気に入っていたのに
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思い切って購入。
ヒドイ傷がついてました。
楽しく学べます
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