実は 焦点や内容が分かりづらい
今年が開戦100年目ということで、
第一次世界大戦に関する著作が我が国でも複数発行されている。
本書のタイトルもその通りなのだが、
本書では大戦後の日本を描いている。
大戦を経て政治、
外交、
経済、
社会が大きく変容する中での、
日本への影響といったあたりが本書の主題と言えよう。


そして、
本書では繰り返し、
大戦後の日本と現代日本が似ているという主張や描写がなされている。
これは、
本書のみならず、
近年の著者の新書全てがそうなのである。
別に全く似ていないとは言わない。
しかし、
例えばだ、
地方経済の疲弊で地方の労働者が都市に流入し貧困層を形成するのは、
現代とWWI大戦後の日本だけでなく、
他国でもあるいは、
江戸末期にも共通している。
外形的に類似することと、
その背景や本質まで共通することは実は似て非なることが著者の作品では往々にして捨象されている点には留意が必要だろう。


一方で、
こうした部分を除くと本書は読み辛い。
外交、
内政、
経済、
社会などに章建てを分けているが、
結果として、
1917年あたりからの日本史を繰り返し読まされる。
各章には相互関係があるのだから、
素直に何年かを単位とした章建てにした方が格段に読みやすかったろう。
また、
章によっては、
1930年代までが守備範囲となっていて、
それがWWIの影響なのか不明な部分も多い。

また、
登場人物の注釈もないので、
「国際会議屋」などと適当な仇名をつけられた外交官たちの歴史上の役割に何ら言及がないのも、
新書の読者層を考えれば不十分と言わざるを得ない。


実は、
WWIからの10年は全て大正期である。
つまり、
ポストWWI=大正時代=立憲政治=資本主義全開=中産階級勃興=格差拡大=都市の平和と地方の貧困あたりは当たり前に重なっている。
この点で、
WWIに依拠せず、
たとえば立憲主義や中産階級を視点として当時日本をと捉える方が分かりやすいし、
そうした著者は著者の作品含め近年多くある。
第一次世界大戦と日本 (講談社現代新書)

その他の感想

斬撃中心の攻撃型には…イイね!( ̄▽ ̄)
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専用品です、メイクのふき取りなどには使えません
入学直前のお子さんに
留意点もありますが、それを理解していれば使いやすいと思います。
10年保証はすごいけど開封前に注意事項アリ
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