援助の負の側面の指摘には説得力がある
アフリカ人著者による、
援助を受ける側からの本格的な援助批判本です。


ODAなど援助の負の側面についてはすでに様々な指摘がありますが、

他の本で典型的に指摘するような、
大規模インフラプロジェクトによる
「自然環境の破壊」「住民の生活環境の破壊」という視点とは
ポイントが異なります。

援助資金の大量流入が、
汚職による政府のガバナンス能力低下や
民間投資意欲の減退、
自国通貨高による物価上昇・輸出不振を招く、

という指摘には説得力があります。

その上で、
単に援助額を増やせば問題は解決するという単純な提言を
している経済学者ジェフリー・サックスやミュージシャンのボノなど
を批判しています。


時間のない人は、
本書xiiiページからの「序文」をまず読めば、

著者の議論の方向性が分かると思います。
また、
訳者あとがきに、

著者とサックス等との意見の違いが明確に整理されており、
親切な
編集だと思います。


一方で、
援助が果たした正の側面についての検討が少なく、

バランスの悪さも感じさせます。


著者は、
アジア諸国は援助に頼らずに民間活力で発展を成し遂げたと
していますが、
同時に日本をはじめとする諸外国からの大量の援助が
あったことも事実であり、
アフリカが発展しなかった理由を援助の
負の側面にだけ求めるのは論理的ではないと思います。

「同じく大量の援助を受けたアジアとアフリカがなぜ一方では発展し、

もう一方では発展しなかったのか」というのが問われるべきではない
でしょうか。


また、
著者は経済成長面で「アフリカがよくなる兆しが見え始めている」
(3ページ)、
HIV/AIDS罹患率低下など「社会指標が顕著に改善している国
もある」(4ページ)と本書冒頭で指摘しているのに、
これらの現象と援助の
効果との関連を議論しないのはアンフェアとの印象を受けます。


援助に代わる処方箋として、
本書は債券市場の活用による資金導入、
援助じゃアフリカは発展しない

その他の感想

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