台湾を知るうえでマスト!
「台湾、
不憫だよなあ…」
ある酒場で隣のおじさんがポツリとつぶやいた言葉が、
10年経つ今も忘れられない。
台湾のポップカルチャーに夢中で、
金城武だのF4だのには詳しかったが、
歴史のことは何となく現代史を少し知っている程度の僕だった。

よし、
ちゃんと台湾の歴史を知ろう、
と重い腰を上げた。

本書は、
16世紀中ごろ大航海時代のポルトガル人が「イル・フォルモサ(麗しの島)」と台湾を“発見”してから、
20世紀末の李登輝の時代に至るまでの400年以上の歴史を、
駆け足だが実に要領を得た文章で紹介している。

いくつも発見があったが、
まず僕が驚いたのは、
台湾に「台湾民主国」という独立時代があったこと。
清から日本へ割譲される前の、
ほんの短い期間ではあるけれど、
「アジア最初の共和国が、
ここに誕生した。
ただし、
諸外国の承認を得られぬまま日本の進撃により、
ほどなくして消えたのである」(P69)
日本による統治についても、
あらためて考えさせられた。
「植民地経営は人類愛にもとづく『慈善事業』ではない。
軍事力という物理的な措置で領土を獲得すれば、
当然に武力による抵抗を招く。
(中略)抵抗が激しいほど弾圧も強化されて行く」(P86)
もちろん多くの血がそこで流れたわけで、
そのことを忘れて僕たちは過去を美化し過ぎてはいけないのだが、
著者はまた「植民地支配を肯定するものではない」と断った上で、
こうも書く。
「植民地下の近代化、
わけても教育の充実がなければ、
一九七〇年代以降の台湾経済の飛躍的な発展はなく、
いま少し先のことになっていたと思われる」(P117)
だから、
のちに国民党がやって来たとき、
「法治国家の市民に成長していた台湾人の目には、
『祖国』の官吏の公私混同と腐敗ぶりは、
これまた驚嘆すべきものに映った」(P141)
その国民党による台湾人の虐殺と粛清に関する記録は、
読んでいて感情が高ぶる。
「殺戮には機関銃が使用されたほか、
鼻や耳を削ぎ落とした上に、
掌に針金を通して数人一組に繋いだり、
麻袋に詰めて海や川に投げ捨てるなど、
極めて残虐なものであった」(P154)
台湾の歴史は、
外来政権による抑圧と住民の抵抗の連続だが、
国民党による支配も例外ではなかった。
いや、
とりわけひどかったことがよくわかる。
台湾―四百年の歴史と展望 (中公新書)

その他の感想

光も柔らか、すっきりシンプルなデザインがいい
丸井さん、、ちょっとがっかりです。
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努力
遂に登場、HK/変態仮面
私は林業従事者です
熱に弱い
見た目がステキ!
大人も一緒に使える
他でなかなか手に入らない低学年用の原稿用紙!
画像と異なる商品が届きました
本場インドカリー
Supporto monitor del PC Mini DisplayPort a HDMI + Cavo HDMI 1,5 m [bianca]
3Eに期待してましたが
著者は今年50歳ですが、本文イラストは20〜30代前半までの女性の着こなしです。
対応が早く、とても満足です。
バージョンアップしたんでしょうかね。
おしゃれだけど強度がェ・・・
レジェンドライダーロックシードのフォーゼとオーズのセット
新生児から使えます
このソフトは本当に役に立つのでしょうか?
なんせ、おしゃれで可愛いです。
フィルモア以来の名ライブ盤と言いきってもいいでしょう!
まだ読んでます。
カミさんお気に入り
主将の強さ
インクが消えている
最高なんだけど一つだけ…
別途USBケーブルが必要
時間前に
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