大人向けに書かれた二冊目のムーミン
著者のトーベ・ヤンソンさんは前作『ムーミン谷の冬』で、
初めて大人向けにムーミンを書いたと仰っています。

アニメのパステルカラーの印象が強いムーミンですが、

小説版、
特に後半の『冬』『仲間たち』『海へいく』『十一月』は大人が共感できる物語だと思います。


粗末に扱われて自分という存在を持てないニンニやはい虫、
騒がしさや天変地異を恐れるヘムレンさんやフィリフヨンカ、

一家の主であれど冒険への憧れ故に家を飛び出してしまうムーミンパパ、
登場人物の多くは憂鬱で物悲しい思いを抱いています。

本書は柔らかで優しい文章で包み込むように彼らを描写していきます。


そしてこの物語には、
他のファンタジーのようなキーアイテムがありません。

素晴らしい力をくれる魔法、
英知を与える財宝など存在しません。

彼らは主に他人との対話や自ら困難に向き合うことで、
ある者は答えを見つけ、
ある者は問題を乗り越えます。


けれど彼らの最初の対話はその殆どが散々に終わります。

はい虫は自分の名前の名付け親をスナフキンにお願いしますが、
当のスナフキンは大事な創作を邪魔されて遠回しに彼を邪険にします。

ホムサは教訓を一つ得るのですが、
同時に泣き出したいほど傷つきます。

ムーミンの小さな竜への愛情は行き違いに終わるし、

打ち明ける相手を最初から間違えたヘムレンさんやフィリフヨンカは手痛い思いをします。

為になる助言を与えられたニンニでさえおどおどと後ずさりし、
スニフは聞く耳を持ちません。

ムーミンパパの対話相手に至っては言葉を話せないニョロニョロで、
彼らと旅をして一体化することでようやく最初の邂逅をします。

紙の書籍で訳者さんがパパの短編を「話が長い」と評していますが、
こうした過程が必要だったからだと思います。

それでも彼らは時間をかけて、
彼らなりの到着点に辿り着きます。


私はこの小説を十代の頃に読みましたが、
読み終えた当初の感想は「?」でした。

大人向けだとわかった上での読書でしたが、
とにかくとっつきづらくてわからない話もあり、
明確な答えらしきものがでなかった。
新装版 ムーミン谷の仲間たち (講談社文庫)

その他の感想

専用ケースなのでピッタリです
2個目を買ってしまった。
邪魔にならず良いです
できそうなところからがんばります!
おとなしめです。
ここまでとは!!!
やっとこの香りに出逢えました
能力不足!
心のこもった配送
でかくて 軽い
今の日本の安全と平和について考えさせられました。
カメラいじりに
体が軽くなる
コスパ高め
台紙付きの4個パックが12個です。
小さくとても軽量、そして十分な走行性
合理的
こんなに楽しいと思わなかった。
圧倒的画力
実践可能なビジネスモデルの本
やっと昔の様に食事が出来ます
PS派だったが完全にxbox派になってしまいました。
リージョン1海外DVDの視聴のため購入
使うのに問題はない
しっかりと留まります
リヒトノートのまとめ用として重宝しています!ずっとリピートしています!
元総連の大幹部の波瀾の人生と苦い悔恨のうめき
高い割りに
ミラーレス一眼の銃床として
先端少し曲がってる感じが、、、
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