脚注が圧巻 「情報源開示」への挑戦
既存メディアの記事にしばしば登場する「関係者」という語句。
「関係者」とは、
いったい何者か? なぜ実名ではなく、
「関係者」という匿名表記がまかり通っていたのか? 本書はこの疑問(=悪しき慣習)に正面から切り込もうとした。
その果断さを買う。


すでに多くの論者が指摘しているように、
既存メディアが用いる「関係者」は、
権力機構の構成員であることが多い。
力も、
いざとなれば自らの見解を表明する手段をふんだんに所持するその一員が、
なぜ長らく「関係者」という衣の下に隠れていたのか? その疑問に筆者は「論」ではなく、
「実務」で答えようとした。
膨大な脚注は、
その証しである。
そこには、
匿名で扱う必要があった理由が詳細に語られる。
個別の取材がどのような条件下で行われたかを示すデータもある。
一見すれば、
学術書のような体裁を取っては居るが、
膨大な脚注はいわば「取材過程の可視化」に他ならない。


従来、
多くの既存メディア従業員は、
権力に寄り添い、
(記者本人の「気持ち」はどうであれ)権力を持つ人々を匿名で扱うことによって彼らが自らに都合のよい情報を流すことに手を貸し、
さらに反問なき「オフレコ」を繰り返す中でその傾向を助長させてきた。
いま、
目の前にあるニュース、
実際に目にしたニュース。
それがいかなる組み立てによって、
ニュースとなって結実したか。
それを本書は読者に提示しようとした。
そんな内実が示されてこそ、
当該報道は「検証」の対象になり得る。
取材の組み立てが明示的でない報道は、
極端な場合、
検証しようにもその材料がなく、
多くの場合は当該報道に対する「評論」で終わる。
この本から汲み取るべきポイントは、
原発事故に関する官邸の対応というよりも、
むしろ、
情報源を開示しようとする報道の新しい試みにある。


情報源開示の重要性については、
元共同通信社の藤田博司氏が
検証 福島原発事故 官邸の一〇〇時間

その他の感想

初心者でも簡単にできました。
多少パサパサ感がアレだけど
内面の記録が外界の記録、外界の記録が内面の記録
驚異のクオリティ!!!
漫画として面白い
すぐに壊れました。
ちょいちょい注ぎ足し
★初期制動問題無し
オシャレかつ使い勝手よし!
折り畳みができるのがとても良い
わかり易く、使用しやすいです
大したことは書いてない
品質が良く、手触りもいいです。コスパも最高です。
絶対にお買い得な民話本です
跳ねさせるのが難しいけど
どせいさん
食べものの絵がかわいくておいしそう
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