救国が叫ばれた時代は、「中国」像の模索の時代でもあった。
日清戦争から蒋介石の北伐による北京政府の崩壊までの、
辛亥革命を挟む約30年を記述した労作。
中国にとって列強の侵略にさらされた多難の時代だったが、
辛亥革命を挟んで清朝末と中華民国初期を連続的に捉えているのが本書の特徴。


救国が叫ばれた時代だが、
その「国」とは何か? 清朝か? 清を超えた何かか? 著者はそこで「中国」が意識されるようになったと指摘する。
でもその中国も清朝の版図を継承したものであり、
中央集権対地方分権を抱えこんだものであった。
実際、
辛亥革命は省単位の独立の連鎖のようなもの。


今日の中国の中央と地方の微妙な関係の萌芽がこの時代にある。
しかし、
省が国になることはなく、
求心力が働いた訳だが、
それが「中国人」という意識。
その中国、
中国人像の模索(漢民族対少数民族等)を知るには、
この30年を連続して観察する必要があった訳である。


また、
海外移住や留学等による中国人社会の拡大、
都市と農村の格差拡大、
そして列強の押しつけに対する過敏な反応、
宣伝活動を通じて党が政府も軍も指導する政治が姿を現したのもこの時代。
現代中国を理解する鍵がここにある。


本シリーズは各巻末の索引と略年表が役に立つ。
近代国家への模索 1894-1925〈シリーズ 中国近現代史 2〉 (岩波新書)

その他の感想

普通の消しゴム
いいよ、これ。買っちゃいなよ。
イイ使用感
今までスタンダードを使っていたが今回はバリューパックにした。しかし?
マクセルは親切でした。
混迷のドレスローザに一条の光を
これはおいしい!!辛味、酸味、甘味、塩味、うま味のバランス?
為近新過程
小2の娘の靴
以前の「BM-CA10BK」のほうが使い勝手がよかったです。
◎GOOD
超絶でもすべてでもない
もっとほしい
アクションゲームなどには不向き
3日、持たないで壊れました。
安全靴で使用しました
きもちいい!
残量表示があてにならない。
時期をずらして、2台購入したら、、、。
私の中の前田智徳を引き戻した一冊
64ビット対応のために買ったけど…
意外と
進化しているようです
良い品だけど高いよ・・・
なかなか良い感じです
5年ほどでビリビリに、、、でも購入、届いてびっくり。
小難しい話はほとんどなく、役立つ情報が手に入ります。
無いよりはいいでしょう。
小さめです
教皇編ラストスパート!
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