癌患者から見ると、著者はがんもどきだったかも知れない。
5年前の初版時に読んだ時は読み物としても面白く、
非常に興味深い内容でした。

私はもともと、
牛乳、
クリーム、
バター、
ヨーグルトは、
10年以上ほとんど摂っていませんでしたが、
この5年間、
半年毎にマンモとエコー検査を受けてきました。
ですが、
残念なことに昨年乳がんと診断されました。
実際に癌になって読み返してみると、
違う視点もあり、
内容についてはいささか隔世の感があると思いました。


本書は全体に「科学者の視点」を貫くという姿勢で書かれていますが、
著者が出張先で小さなしこりに気付いた時、
真夜中に子供時代のかかりつけ医に電話してアドバイスを求めたり、
初期段階と認識してからも出張先から病院を紹介して貰うなど、
ご自身でも認めていますが、
かなりのパニック状態に陥っていることを伺わせます。


実際にはプラントさんは非浸潤性の乳管癌、
それも1期だったのですね。

そうであれば近藤誠氏が言うところの典型的な「がんもどき」で、
現在では標準治療の医療機関でも急いで手術を薦められるタイプの癌ではありません。
ですが著者は、
担当医ではなく助手の「すぐ手術しないと余命3ヶ月」というような脅しとしか思えない「宣告」に焦って、
そこで全摘手術を決めてしまったのです。

また、
その後の反省をもとに、
カナダ乳がん学会が発表した5年生存率についてそのまま受け入れて早期発見のための検診を薦めていますが(P.54中程)、
科学者としてリードタイムバイアスをどう考えるのか、
まったく疑問が湧かなかったのでしょうか。


その後、
著者が乳がんの原因が牛乳と思い至ったのは、
中国をはじめアジアの女性に乳がんが少ない事実に注目したからとのこと。
リスクという点では食事内容に気をつけるのは大切だし、
私自身、
引き続き食生活にはずっと気は配っています(それでも癌になってしまった訳ですが)。

ただ、
あらためて読み返すと、
科学者の視点は大切ではありますが、
そのために癌の原因をあまりにも一元的に物理的要因に帰結しすぎていると感じました。
当初、
この本に対する「個人の例を一般化し過ぎている」という批判を読んでも、
牛乳説を「応援したい」気持ちが強かったのですが、
現在は「それもあり得るだろうが、
私はそうではなかった」としか言いようがありません。
乳がんと牛乳──がん細胞はなぜ消えたのか

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