韓国を知るための最良の書
この本が書かれたのは40年以上前、
韓国は現大統領の父親である朴正煕による軍政下にあった。
漢江の奇跡と呼ばれる経済発展はまだまだ先の話であり、
司馬遼太郎が見た韓国は、
現在とはまるで異なる国だったと思ってよい。
だから、
韓流エンタメが好きで韓国にはまった人にとっては、
この本で描写される韓国は全く別世界であろう。


しかし、
現在親韓反韓双方の立場から多くの韓国本が出版されているが、
該博な歴史知識に裏打ちされた韓国人の民族性に関する分析は、
その洞察の深さと正確さで他の追随を許さない。
儒教文明の韓国への影響についてはしばしば言及されるが、
常に正装の儒教にどっぷりつかった韓国と、
「ふんどし一丁で刀を片手にどっしと座る」ハダカの倭人(日本人)との比較は、
司馬遼太郎ならではだろう。
文明のもたらす秩序とそれと裏返しの異論を認めない窮屈さを、
非常にわかりやすく、
ユーモアに満ちた描写で表現している。


本書は儒教の韓国への影響について語りながら、
さらに朝鮮民族の民族性への分析へと発展させる。
その朝鮮半島の歴史や現代(執筆当時)の韓国を実情に基づく分析は、
穏やかな表現でオブラートにくるんではいるが実に鋭い。
「朝鮮人は現実よりも観念に興奮する」というくだりなどは、
歴史問題などで日本と対立する韓国人の有り様を一言で現わす、
寸鉄人を刺す表現だと言える。
韓国関連本は数多あるが、
これ以上的を射た表現を私は知らない。


ただし、
この本は決して韓国批判本ではない。
古き良き韓国への憧憬と、
韓国人が現在のようなありようにならざるを得なかった宿命へのシンパシーに溢れている。
筆者の体験したほのぼのした韓国の農村の風景など、
いままだこのような場所が残っているのであれば、
私もぜひ行ってみたいと思えるような描写も数多い。
街道をゆく (2) (朝日文芸文庫)

その他の感想

着心地もなかなかのものです
美味健康
商品の
使えますけど
セットかんたん!!
快調に飛ばしまくっています。
穴から水が吹き出す
敏感肌に
我が家ではずっとこれ!
良質ステルスゲーム。 過去作とは異なるゲーム性
使ってすぐに壊れました。
クイックスケッチの楽しさを教えてくれる好著
カーサイドリビングに使えます。
三国志12を買ったが・・・
上出来です
宝島社のウルトラ本にしては、比較的よく出来ています。
いい香りですが
色移りしました。
もふってきゃわわ☆
不安だらけの初心者で購入
生地感
モンサンミッシェル
定助は出てきません(笑)
追記あり。
ガーミンウォッチ充電
高級感?
暮らしを整えるヒントに
芯がひとかたまり入ったじょうたいで25g
金井氏のインタビューは必見!!
2年連続の注文です
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