ハッタリも自慢も無く、アメリカで働く良い点も悪い点も、著者の率直でリアルな体験から誠実に語られている。
著者の竜さんは、
以前ネットで「がりゅう日記」を公開されていた事があり、
昔から知っている。
私のアメリカ駐在中にも、
ドクター・エンドーと一緒にシリコンバレーでお会いした事もある。
懐かしいなあ。


この著作は、
海外駐在からアメリカのIT企業に転職し、
ソフトウェアエンジニアとして、
Amazonを含む複数のIT系企業でエンジニアとして働いて来た現役ITエンジニアである竜さんが、
アメリカで職を得るにはどうするか、
面接を切り抜けるには、
コーディング面接を切り抜ける具体的なコツ、
日米で働くことの違いやそのメリット・デメリットなどを自分の具体的な経験から極めてフェアにかつ詳細に指南するというもの。


高度成長期の昔から、
生半可な海外体験を引き合いに出して「海外では~」「アメリカでは~」と上から目線で外国礼賛し日本を卑下する手合は「出羽の守」と呼ばれて陰で馬鹿にされて来たが、
この著作にはまったくそんな胡散臭さが無いのが驚異的。


ハッタリも自慢話も、
上から目線もアメリカ礼賛も一切無く、
アメリカでソフトウェア・エンジニアとして働く良い点も悪い点も、
実体験を引いて、
率直にリアルに語られているのが実に読み応えのあるところ。
ちょうど部活の優しい先輩が、
後輩に問わず語りに自分の知っている事を教えているような印象さえあるが、
これはやはり、
著者の温厚で誠実な性格と、
柔軟な知性に裏打ちされているのだと感心する。
実物にお会いしても、
その通りの印象。
twitterもそうだが、
文章や著作には、
本当に人間性が出るなあ。


私自身の滞米生活は駐在員としてだったし、
財務系の仕事であったから、
この本で具体的に指南されているIT系のスキルそのものには門外漢なのだが、
アメリカで働くということ、
アメリカで人を採用し評価するということ、
外国人として働くということ、
アメリカの転職や解雇事情等については、
私自身の実体験からも著者の書いている事にまったく異論は無い。
良い事についても悪い事についても、
実にフェアに両面を懇切丁寧に説明しようとする態度がまた素晴らしいところ。
これからアメリカでIT系の(あるいは他の職種でも)職を探そうとする人には、
必ず座右に置くべき参考図書と言えるだろう。
エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢 ~渡米・面接・転職・キャリアアップ・レイオフ対策までの実践ガイド

その他の感想

雪国
今後が楽しみです。
あり得ないほどの低品質
安いのに高性能
ポケメディのペーバーブック版
バランスの取れた説明内容です
とても参考になる本です
美味しいですよ。
音楽に対する世界観を崩壊&再構築させる珠玉の1枚
柔軟剤
急速読了!!
買って正解!
耐久性悪い
mami
アクションゲームなどには不向き
SQクライマヒート
ジャックとアニーが日本に来た!
トルコ旅行のおともに・・・
バストサイズは
初秋のランに!
数字が小さくて、
問題はないですが、ちょっと重いかな
今のところ何も問題は出ていません
爽やかだが恐ろしい
胸が熱くなる。そして、笑える。
娘の母校の恩師の最後?定期演奏会に…
さすが有名どころのトリプルネーム!
定番リピート商品
体脂肪計も付けて欲しい
戻る