巨大な言論人としての清張の正義感
上巻に続き、
日本の近戦後の闇を描き出して行く作品。
日本をそれぞれの権益のためにとことん利用しようとしたGHQの各部局、
自分独自のアジア構想のために多くの国や兵力や人間を駒のようにあやつろうとして挫折したマッカーサー、
そしてGHQに絡みついて利権にむらがり、
結局は暗黒を内包したままの現代の日本につながる底流を築いた日本の政・財・官。
清張がこの作品を書いた当時にして既に、
これらの蠢動の真相は手の届かないところに消え去ろうとしていた。
清張の憤怒や焦燥、
ペンをとる者としての使命感、
正義感、
そして反骨精神が行間に満ちている。
大岡昇平との論争の一端も記されているが、
当時の作家の社会意識の高さを伺わせる。
終戦60年、
今日の日本では正義の怒りが影を潜め、
暴力と不正と隠匿が横行している。
道理が通る社会を…と、
やはり思わずにはいられない。
しばらくは清張の巨大さに没頭してみようかという気になってきた。
日本の黒い霧〈下〉 (文春文庫)

その他の感想

励まされる言葉の数々
タック有
これからの脳科学時代を理解をする王道の書!
パパさん
歌詞のメッセージが胸に刺さる曲
なんじゃこりゃぁ〜!!!
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Goodです~ ♪
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小島記者お疲れ様でした
安く変えて良い。
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