江戸期の女性観と女性の地位の変遷.
本書のタイトルは、
『女はいつからやさしくなくなったのか』とあって、
歴史的に“優しい”女性像が、
そうではなくなった歴史的経緯を考察するような印象がある。
しかし本書における女性の“優しい”という本質は、
現代的な意義とは微妙に異なるものを内包している。
即ち本書に言う『やさしい』とは多義的であり、
基本的に「優」と「艷」、
そして「情深さ」を包合するものである(51〜70頁)。
右の「艷」につき、
著者は江戸期の「遊 女」などに観られる「好 色」と本質において通底するものであるが、
当時の「好 色」とは単なる「エ ロ」(ティシズム)ではなくて、
「情 事を楽しみ、
恋愛の情趣をよく理解し、
風流や風雅に理解がある心」(69頁)であり、
現代のような消極的(交情を好むような)意味合いはなく、
「褒め言葉」のひとつであり「情深い」情愛を含むものであるという。
かかる「やさしさ」の象徴が「遊 女」であり、
これに対する存在(概念)が「地女」である。
即ち「地女」とはより世俗的な存在であり、
「せわしい」、
庶民的で、
家の存続に尽くし、
儒教的観念(貞 節)の妻女を言う(195〜224頁)。
つまり「地女」は、
「優」と「艷」に象徴される「遊 女」とは対極にある存在である。
かかる点で「地女」は『やさしくない』のであり、
本書は江戸初期の「やさしい」本質の女性像が、
江戸中期以降に変貌し「地女」が主流となる変遷と歴史的背景を、
種々の史料から紐解くものである。
女はいつからやさしくなくなったか: 江戸の女性史 (平凡社新書)

その他の感想

思った以上にサイズが小さかった
当たり前ですけど、指紋認証がききません。
ものすごく面白かった
大好きなアニメです。
言うは易し
息子が気に入っている
良いものを長く。しかし!
若干化繊入れた方が良い
星空撮影の変遷
知られざる現代形而上学の世界へ
定形外です
使い勝手!
二匹のしろくまのどきどき毎日
現実に夢を見ること、そこに留まったこと
ファンでない方でも観て欲しい
セルの完全体
コストパフォーマンスは良いほうだと思います
機動力アップ
これからの日本における投資とは
悪くはないけれど微妙‥
買い換えしました
モニタヘッドフォンとくらべて・・
振動ドリルは軽作業用で
丈夫で良い品です
難点はあるも、有用
仕様、画像どおりの効果はありませんでした
三洋製スペーサーと比べ、使えないこともある。
フランスパン♪
Nuby ボトル ラグドール
いいですね^^
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