食べることがテーマの小説
ストーリーは、
著者の友人である某役人が、
上司の命令で余った予算を使い切るために、
景気調査という名目で全国の美食を食べ歩くというものだ。

ここにはもちろん、
今も昔も変わらない役人根性に対する痛烈な批判がある。

しかし、
小説の主題はあくまでも食べることに尽きる。


有楽町のたこ焼きから始まり、
神戸の明石焼き、
道頓堀の土手焼き、
松江の白魚の踊り食い、
羅臼の炉端焼き、
松坂の松坂牛、
高知のカツオ、
十和田湖のヒメマス、
盛岡のわんこそば、
京都のすっぽん、
鹿児島の酒ずし、
岡山の白桃、
赤坂のフレンチと、
多種多様な食が紹介されていく。
四ッ谷の丸梅のように今はない名店、
そして松坂の和田金や高知の得月楼のように今も実在している店が次々に紹介されており、
当時の食のガイドブックを読むようだ。

最後は、
美食に飽きた主人公が清らかな水を飲みに山奥に行き、
そこですべての美食を排泄してしまう(と感じる)ことで終わっている。


主人公の役人がいつのまにか作者の代弁者になってしまうなど、
作品としてはいささか手ぬるい部分があるが、
この作品の主題は、
繰り返すが、
あくまでも食べることであり、
人物描写など二の次なのだ。

ちなみに、
たこ焼きや土手焼きのような大衆料理に対する熱い語りに対して、
高級料理に対する語りがなんとなく生ぬるい。
これははたして、
筋の上での制約だろうか? あるいは著者の好みの反映なのだろうか?
新しい天体 (光文社文庫)

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