漢訳仏典の世界
「仏典はどう漢訳されたのか」については、
仏教史の概説書などでも若干言及されたりしている。
しかしその実態や研究状況について素人が詳しく知ろうとしたときに便利な本は、
これまでほぼ皆無であった。
本書はその不足を十二分に補う。
「はじめに」を読んでいる段階から「そうだ、
こんな本が読みたかったんだ」という気持ちが沸騰し、
通読し終えた後、
予期していた以上の満足感が訪れた。

中国における仏典漢訳の歴史の概要、
翻訳作業の実態、
訳に携わった僧侶の語学力の実情、
偽作経典とは何であるかとその意義、
仏典の漢訳という営みが中国語の言語体系に与えた影響、
そして漢訳仏典における翻訳の困難さや不可能性の問題などについて、
それぞれ研究の現状をふまえつつまた時に著者独自の見解も交えながら、
明解かつ説得的に論述されている。
個人的には、
翻訳作業の実態について鮮明に解説されている箇所(法会のように大人数で儀礼的に行われた時期もあれば、
厳選されたメンバーによって翻訳工房の如く流れ作業的に進められた時期もあったという)や、
翻訳とは「他人が噛んではき出した食べ物のよう」と述べ原典と翻訳の落差を痛感しつつなお達意の訳文をものした鳩摩羅什の翻訳観や仕事について論じている部分が面白かったが、
それ以外にも、
読者の関心によって目を引かれ学ぶところは様々にあるだろう。

また、
漢訳という営みの特性をふまえながら西洋語ベースの翻訳(理)論の不十分さを批判的に考察している部分も非常に興味深かった。
仏教史に関心のある向きのみならず、
広く翻訳という営みについて真剣に考えている者にとっては必読書といって過言でないだろう、
極めて重要な一冊である。
仏典はどう漢訳されたのか――スートラが経典になるとき

その他の感想

汚れが・・・
この長さを待っていました!!!
永遠に動き続けるロープウェイ。
この味
今、本商品を注文いたしますと、(2011/8/4追記)
今まで使ってた爆音ポンプは何だったのか
軽い、冷たくない
「赤裸々に綴った3年間の軌跡、読み応えアリです」
赤ちゃんの乾燥肌によく効きます。
思ったより良い!
機能に問題無し。
よかった・・・殺された人はいなかったんだね。
最大60インチの大画面は誇大宣伝ではないですか?
中国、ブラジルがやばい
性能は申し分なく・・・
お値段、品質共に気に入りました
なかなか良ぃです♪
これから買う方はご注意!
粗悪品??
良いお誕生日ができました
便利です!(追記の追記あり→修理完了、☆一つ減点)
家庭用には最適な量
ネジ穴に注意
3箱購入
AC電源内蔵でスッキリ
なにげに便利です
まさにプロとしてのトキヤの曲
表面をなぞっただけ
最高級の「普通」
電動・臼式でこのお値段なら買いかと
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