目から鱗でした
5世紀、
蛮族の度重なる侵入と劫掠により弱体化した西ローマ帝国がオドアケルに滅ぼされ、
以後のヨーロッパはルネッサンスまでの長い「中世の秋」を迎えることになる・・・
ローマ史の知識皆無だった私には、
古代から中世への過渡についてはそんなイメージしか無かったのですが、
この巻を読んで認識を改めさせられました。

ローマ帝国が滅亡したことにより古代の文明・文化が滅びたわけではなく、
ローマ帝国が「中世化」することにより、
古代の優れた知識や技術、
精神が徐々に失われていった・・・。

歴史を知る人には自明のことなのかも知れませんが、
私にとっては新鮮な認識でした。

この事実を如実に表しているのが、
他の方も言ってるとおり、
凱旋門のレリーフです。

ギリシャ・ローマの彫刻と言えば、
人間の肉体や感情を豊かに表現したもの・・・とイメージを持っているのですが、
図版で詳細に示されたそのレリーフに描かれているのは、
まさに「中世」的な・・・稚拙としか言いようのない、
精神の宿らない形だけのものです。
このレリーフの写真、
「百聞は一見に如かず」です。

「ローマは敗者さえも自分たちに同化させることで栄えた」というのが、
塩野さんのローマ史の基本にありますが、
この巻のローマは、
決定的に「ローマらしさ」を失ってしまいます。
同化させるべき「ローマらしさ」が無くなれば、
その版土を守れるのは強大な軍事力だけ、
ということになるし、
帝国の一体性を維持するには神権に基づく絶対独裁だけ、
ということになるのも当然なのかも知れません。

この後の衰亡史においては、
辛うじて個々人の中に残る「ローマらしさ」が滅びの中で美しくも哀しく花開く、
というシーンが多くなっていくような気がします。


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