考えさせられた1冊
 とても読みごたえのある本だった。

 それは、
「アーチャリー」こと松本麗華さんが、
素直に正直に今までの自分を表現していて、
かつその内容に少なからず共感できた部分があったからではないかと思う。

 実際、
今までのおどろおどろしいマスコミからの印象とは違って、
「遊びたい」「楽しい学校生活を送りたい」と思っている、
どこにでもいる普通の少女であったことが、
共感できたし新鮮に感じた。


 事件があって、
周りの大人達の権力闘争に巻き込まれ、
周りからの偏見と実際の自分とのギャップで非常に苦しんだようだ。

 いきなり両親と引き裂かれ、
近くには、
ご機嫌取りや後継者としての三女としか見ない大人達がほとんど。
とても寂しく、
孤独だったのではないだろうか。

 そこから脱しようと決心し、
アレフから脱会しても、
世間からは認めてもらえず、
高校、
大学の進学拒否やバイトさえも続けられない。

 そのような社会からの「いじめ」によって、
生きる意志がなくなるのは当然の結果であろう。

 社会からの抹殺というものが、
こんな形で存在しているのか。

 自分も含め、
その人個人を見るのではなく、
情報だけで人を判断し、
偏見を持ちすぎてはいないか?と、
考えさせられた。


 もし、
自分が学生時代に彼女と同級生で、
すべて理解したうえで友達になれたら、
自分の人生や価値観は今よりも数倍深いものになっただろう。


 謝罪していない云々の話があるが、
親のしたことに子供が責任を取る必要があるだろうか。
何も知らなかった、
たった12歳だった少女に。

 あまりに残酷ではないかと思ってしまう。

 謝罪とはなんなのか?形だけでも謝罪すればいいのか?
 彼女は、
事件に対して
 「これからも向き合っていかなければならないと強く感じています。

 「わたしにやさしくしてくれた人たちが、
人を殺し、
被害者の方々を苦しみに追いやってしまった。
この現実に、
私は立ち尽くしています。

 と、
述べている。

 苦悩しつつ、
まだ整理しきれていないのではないかと感じる。
そしてやっと今出発点に立つことができたばかりなのだろう。
止まった時計 麻原彰晃の三女・アーチャリーの手記

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