日本式ODAの入門書
 日本の開発援助(以下ODA)は世界でも類を見ないほど特殊だといわれることもあるが、
誤解を恐れずに言えば「非合理的」である。
にもかかわらず、
他国のそれと比較することでより鮮明になる本邦の政策を読み進めるにつれ、
月並みではあるが”ODAは理念ありき”なのだと感じた。

 本書はODAの入門書として分かりやすく書かれているだけでなく、
世界でも特異な日本式ODAの解説書としても非常に役に立つと思う。


 日本のODAの理念は「自助努力の推奨」に尽きる。
本書ではその理念を支える特徴として、
円借款・アンタイド・小さな政府の主に3つが挙げられている。

 現在のODAは先進国から途上国へ、
つまり財力のある国が無い国へ支援を行うことが主流である。
そのため多くの国の政策は返済義務を課さない無償資金協力が大半を占める。
ところが日本では金額ベースでは円借款、
すなわち有償資金協力の割合が高い。
これは低金利・長期返済など借受側に有利な条件であるものの、
被援助国に返済義務を課すことで資金の有益な運用をしてもらうようにといった理念に基づく政策といえる。

 更に欧米諸国のODAでは実施団体が自国(欧州諸国)のメーカーで占められることが多く、
多くの企業に開かれていないという点で「タイド(ヒモ付き援助)」と揶揄されることもある。
一方で日本のODA、
特に上記の円借款の場合はその反対の「アンタイド」、
つまり実施団体を自国の企業に限定しないやり方が主流となる。
これは被援助国の企業が実施に関わることによりその国の国力向上につなげるという背景に基づく方策でもある。

 また日本式ODAの特徴として、
ODAにおける国の歳入負担の少なさが取り上げられている、
本書ではこれを「小さな政府」と表現しているが、
つまりは他の援助国と比べて民間の貯蓄ともいえる財政投融資の割合が高いということである。
間接的にではあるが、
公共機関以外の大多数の人が途上国援助の資金を賄っているという体系になっているとみなせる。
開発援助の経済学―「共生の世界」と日本のODA

その他の感想

リピート買いになりました
家庭用としては良くできた製品
効果ありました
マジックテープが剥がれてしまいました
深いくストレート
これからパノラマを始める方に是非お進めしたい一冊です
5ヶ月使用
有機溶剤の匂いが抜ければ御値段以上
すべてが忘れ去られる前に
キレイ!な色です
ちょっと長い序章
表紙がさわやか!
少し内容的に古くすでに陳腐化
心にしみわたる
原作とのイメージの差について
親子で楽しめます!!
今までなかった1冊
薬局でなかなか売っていない丸形ばんそうこう
なんて酷い本なんだ!涙で読めないよ先生
吹き替えは忘れよう!
古い汚家をスッキリ改善
フィルターの寿命は10年だけど
コンパクトで使いやすいスマホリング。リング先端部分にもうひと工夫あれば☆5に
進化する無人攻撃機ーハイテク・スナイパー
サイズはぴったりでした
音の広がりは無くなるが、モニター的な芯のある音に
項目立て(構成)が標準的で適切。文章は分かり易く説明の長さも適度。
使い勝手は最高なのに…
本当に臭わない!
万年筆のインクの注入に利用しました
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