書評家・豊’ア由美の業の冴えに感服つかまつり候
『まるでダメ男(オ)じゃん!――「トホホ男子」で読む、
百年ちょっとの名作23選』(豊’ア由美著、
筑摩書房)は、
豊’ア由美にしか書けない奇書である。


「わたしは小説に出てくるダメ人間や奇人変人が大好物です。
だから、
彼らのキャラクターを通して名作と向かい合う時間が本当に楽しかった。
というわけで、
この本はトヨザキ個人のそういう『楽しい』を集めた趣味本にすぎないのですが、
読書を愉しむためのひとつの方法を提示したつもりもちょっぴりだけどあったりします。
名作だからってかしこまる必要なんてない。
リスペクトは必要だけど、
臆することはない。
また、
過去の評価なんかに振り回される必要もない。
好きなように読めばいい。
好きな角度から入っていけばいい。
そして、
読書と読解を楽しめばいい」。
全く、
そのとおりだ!

「橋田壽賀子ドラマもまっ青なダメ男見本市 ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』」は、
こんなふうだ。
「ダメな気性の男がダメな言動を繰り返し、
ダメな自分を更新し続ける様を遠くから見守る快感を発見して数十年。
ついに、
ダメ男をテーマにしたこのような本を上梓するに至った次第でございます。
で、
その目線で再読すると、
『カラマーゾフの兄弟』(最近は『カラキョー』と呼ぶんだそうですね)はなかなかに味わい深い、
笑える小説だったりするのですよ」。


「わたくしが愛してやまないキャラクター、
それは兄弟たちの父親フョードル・パーヴロヴィチ・カラマーゾフ。
この好色オヤジのダメっぷりときたら、
さすがドストエフスキーが造型しただけあって、
まさに世界文学クラスなんであります。
この未完の大作の中で、
一番最初に登場。
作者から、
これでもかっていうくらいそしられちゃってんです」。
まるでダメ男じゃん!:「トホホ男子」で読む、百年ちょっとの名作23選 (単行本)

その他の感想

初めて買いました。
音質が改善されました。
高性能で信頼できる商品
コスパはかなり良い
いい作品でした
本物に見える
意外と大容量
ありえない。デイリーユース…か?
ことばが楽になった
初めてのUSBDAC。
こんな小さいラベルが欲しかった!
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