最強の国の脆い一面
 以前から「なぜ米国はあんな得にもならない中東政策を採り続けるのか」と疑問に思っていたが、
それがすっきりと氷解した。
本書では、
けして多数派ではない一民族が、
アメリカの意思決定を事実上支配する様子が描かれる。

 連邦議員は常にイスラエル支持を求められ、
応じなければ対抗馬に大量の資金とメディアによる賛辞が加えられる。
議員となった後も、
少しでも意に沿わない発言をしようものなら強力な圧力に晒される。
これはアカデミズムの世界も同様で、
職を失うリスクのせいで、
自由な議論は影を潜める。
民主も共和も関係ない。
イスラエル関係の議案は、
党派の垣根を越えて議員の意見が集約されうる数少ないテーマだ。
こうして、
「常に無条件のイスラエル支持」が生まれることになる。
ブッシュやクリントンは歴代大統領の中ではむしろ中立派だったものの、
議会の横断的圧力にさらされ、
徐々に政策をシフトせざるをえなかった。
それがレバノン侵攻、
イラク開戦、
シリア、
イランとの対決路線につながったのだ。

 重要なのは、
これら歪んだイスラエル支持政策がアメリカはもちろん、
イスラエルの利益にもつながっていないこと。
強引な植民地政策と強硬路線は周囲との軋轢を生み、
終わりの無いテロの温床となってイスラエルを圧迫する。
そしてそれを支援するアメリカは、
世界中から憎悪を集める。
本書はすごく遠まわしであるが、
9.11テロについても、
イスラエルロビーが無ければ発生しなかっただろうと推測する。

 ボリュームのある大著であるが、
充実した良書。
これがアメリカ人から出てきたことは、
今後の変化を意味するのか(国内での出版は断られ、
初出はイギリスらしいが)。
今後に注目だろう。
しかし、
アメリカという最強の国家は、
開かれた民主主義国であるがゆえに、
うちなる敵に対してはこれほどに脆いものなのか。
僕が懸念するのは中国人だ。
数と豊かさと結束力を持つ彼らがこの先、
アメリカの意思決定を握る可能性はけしてゼロとはいえないだろう。
イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策 1

その他の感想

最高のケースですw
すごくあったかい。
女性ならではのコミュニケーション力、きめ細やかさ、柔軟さを活かした経営
古いパソコンが蘇りました! HDS721680PLAT80
残念ですが尻すぼみ
レイアウトプラン集ではなくレイアウトに名を借りた鉄道写真集?
いや〜良い物ですね
不具合事項改善されました。
このアンテナは良いですよ。
標準より確か明るく感じます
問題ないです。
中古品でも十分
快適に走れる 不整路も舗装路も
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ドライバのインストールにはコツが必要
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