平安時代の代表的な仏像を網羅
小学館の日本美術全集は、
従来の美術史の時代区分別による配列ではなく、
明確なテーマ、
ジャンルで日本美術を再構成して提示しているところに魅力があるのでしょう。

本書は、
5章に分けられているのですが、
平安時代の仏像彫刻史を中心にまとめられ、
代表的な仏像が美しい写真と共に網羅されています。
そして仏像を収める仏堂などの建築、
仏像に関連する仏具などを掲載して、
関連付けて観賞できるように編集配置してありました。


和歌山県立博物館館長の伊東史朗氏の「はじめに」では、
「平等院鳳凰堂内でその本尊阿弥陀如来像を拝するときに感じるのと同じように」(少し略)「平安時代の空気を嗅ぎとって」という狙いが書かれていました。
まさしく「日本美術史上まれな幸福な時代であった」の言葉通りの作品が掲示してありました。


第一章「神護寺薬師如来像と遷都後の奈良」の巻頭では、
神護寺の本尊である国宝・薬師釈迦如来立像の素晴らしい姿を観賞できます。
神護寺が、
洛中から遠く離れた山にあったればこそ戦乱からのがれ、
これだけの文化財を今も残しているのは貴重です。
実際それらを目の当たりにするのは大変ですので、
本書でその素晴らしさの一端に触れてもらいたいと思いました。


この章では主として、
平安時代初期の密教寺院の仏像が並んでいます。
奈良を中心として、
日本各地にある同じような様式の仏像が続きますので、
その違いに目を向けることで様式の変遷を知ることが出来るでしょう。
25の室生寺の十一面観音菩薩立像の精巧な造りにも感心しました。
保存状態もすこぶるよく、
9世紀の仏像の美の代表の様なものでしょう。
写真の美しさも特筆できます。
日本の仏教美術史の中で、
特にその仏像の美しさと秘めた価値を考えますと、
よくぞ現代まで無事に伝わったことだと思っています。


34~37の興福寺東金堂にある四天王立像も大好きな仏像の一つです。
奈良の仏像の中でもよく拝観するものの一つで、
写真でしっかりと観賞しますと、
彩色の美しさが現代でもつぶさに伺えました。
まさしく名品でしょう。
同様に興福寺北円堂にある38の四天王立像の多聞天の彩色も見事でした。
一つ一つ観賞するだけで至福の一時が流れます。
日本美術全集4 密教寺院から平等院へ (日本美術全集(全20巻))

その他の感想

わたしが病める時は、これを支えにしたい、実行してみたいと思う本です。
ちょつとがっかり(--〆)
残念です❗
sapicaとkitaca
通勤時の読書に使って居ます
置きづらい。
アンパンマンの補助便座に貼りました。
非常に良い買い物でした。
創意工夫の実践
初心者の立場だと・・・
子供が喜んでいます。
泡立ち抜群のエイジングケアシャンプー
値段の割に、よくない。
直観に基づく戦後総括
便利で美味しい。
クールな日本の007
格好よくて着け心地が良いです
1.3メートルの高さから落としたのに大丈夫だった(個人的な体験と感想です)
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