恩師との出会い、娘との触れ合い
沢木ファンにとっては、
沢木の私的交流を深く知ることができる貴重な一冊。


1)沢木と恩師

a)小学三年の担任の若い女性教師が書くことの快感を教えた

以下、
本書より。


「君という青年について、
発言も多いし、
パッパッとやってしまう派手な外交的な性格、
という見方と、
人の反応を神経質に考えたりする面があるんだ、
という見方があるようです。
日記を読ませてもらって、
その内面的な面を少しのぞいたような感じがします。
もし気が向くなら、
見せるためでない日記を続けてみたらいかがですか。
自分をもっと確かめていける足がかりになると思うのですが」

もちろん、
だからといって日記を書こうとは思わなかったが、
書くということの面白さ、
もう少し正確に言えば不思議さを、
その時はじめて感得できたように思えた。

自分が書いたものが誰かに理解してもらえるという不思議。
自分が書いたものに誰かが反応してくれるという不思議。
それはまったく新鮮な経験だった。
私はその時、
書くということの快感を初めて味わっていたのだ。


b)大学のゼミの担当教授が書く仕事を紹介した
経済学部にもかかわらず、
「カミュ」について書いた沢木の卒論に対して、
「優」を与えた。

教授会では反対が多かったにもかかわらず、
その質を評価した。

銀行を1日で退職して大学院に進もうとした沢木に対して、
君に大学院は向いてないと伝え、
代わりにルポライターの仕事を紹介した。


2)娘との触れ合い

毎日娘が寝る前に創作話をしてあげていた。
微笑ましい関係。

娘が急速に成長していく様子(昔の話をはっきり記憶している、
死について理解している、
など)
を克明に日記として記録している。

最も可愛いと言われる3歳までの時期に、
こうして記録が残っていることは家族にとっても宝物だと思う。

また、
この経験が児童向け絵本の執筆につながっている。


家族についてあまり話さない沢木が、
本書では娘との触れ合いのことをたくさん書いている。

ただし、
妻はほとんど登場しない。
246 (新潮文庫)

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