池上さんらしい「読み手にも解釈を委ねる」本
世界を変えた10冊の本を、
池上さんのやはりわかりやすい解説で教えてくれている
のですが、
個人的にこの本は氏の真骨頂?が発揮されていると思います。


というのも「世界を変えた」というだけあって紹介される本は思想的な
偏り・主張が強い本ばかり。
本の解説を読んでいくと「おいおい・・」「これはどこまで
池上さんの思想なの?」などと気になってくるところもあるのですが、
そこは池上さん、


「だけど現代では〜なんですけどね」
「(逆の立場の)XXからみれば、
○○なんですけどね」

といった具合に、
随所で一つの見方だけではなく否定的あるいは相反する思考を
紹介することで、
読者に解釈の選択肢を与えていると感じます。

池上さんも人間ですから、
やはり主義主張もありそれを感じさせるところもありますが、

いつも基本的にこういう誠実な姿勢で物事を紹介してくれるので、
私は大好きです。

そういう意味では、
この本の主題はとても池上さんのスタイルにマッチしていて
尚且つ歴史的名著の数々を平易に解説してくれる、
素晴らしい本だと思います。

(といっても、
本作は解説される本が本ですので比較的に難しいものもあると感じます。
)

値段の割には?装丁もとても豪華で、
高級感・満足感ある仕上がりになっています。
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世界を変えた10冊の本 (文春文庫)

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