伝わりにくい現状
過去に大阪で若い母親が育児を放棄し、
2人の幼い子がなくなったという事件がありました。
「母親に原因あり」、
という単純な構図が押し当てられていたように感じ、
違和感を覚えたため、
こちらの本を購入しました。


著者は、
過去に虐待をしたことのある母親、
児童相談所、
無認可保育園、
学校、
保育園へのインタビューを通して、
この問題が大手がマスコミが面白おかしく騒ぎ立てる「誰か犯人を見つける」ことでは決して解決することはないことを私達に伝えくれます。

 例えば一般にいわれるような、
「虐待を受けた母親は虐待をする率が高い」といった根も葉もない情報が、
虐待の過去を持つが懸命に子育てをする母親を傷つけています。
さらに、
虐待があった場合、
虐待をした当事者以外に槍玉に上げられる児童相談所・保育園の方々が決して静観していたわけではなく「権限がなく人員が限られた中でどのように虐待された子供を救うか」と苦心している様子が垣間見れました。
また、
最後には過酷な虐待から生き抜いた子供達の現状の記載がありますので、
児童虐待の問題を知ろうとする方にはぜひ読んでいただきたいです。


P233には、
この問題の日本の現状が記載されています。
そのまま抜粋します。
「2009年の厚生労働省の調べでは、
家庭で生活できない子供は全国に約四万八千人。
このうち、
児童養護施設に三万一五九三人、
里親に委託されているのが三六一一人、
乳児院に三二九九人、
児童自立支援施設に一九九五人、
情緒障害児短期治療施設に一一〇四人、
母子生活支援施設に六五五二人が暮らす。


中途半端に手を出せる問題ではないとは思い出しますが、
もっとお互いに関心を持つという当たり前のことが、
上記の数を減らすために必要なことではないかと思いました。
著者は丁寧な取材を重ねて、
事実を伝えてくれています。
キャッチーなタイトルが唯一残念ですが、
子供がいる方・学校の先生・子供に関係する方はぜひご覧下さい。
こういった子、
親を助けられるのは回りの人・大人が関心を持つことが第一歩だと私は思いました。
誰か助けて 止まらない児童虐待 (リーダーズノート新書)

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