他人ごとではない
セルフネグレクトについて書かれた本です。

セルフネグレクトとは、
己の体や生活環境に極端に配慮しなくなり、

それによって心身の健康や安全が脅かされる状態にまで陥ることをいいます。

行きつく先は孤立死です。

著者は今でこそアカデミズムの世界にいますが、
16年間保健師として働き続けてきた実績があるので、

本書には具体例が豊富にあげられ、
それにどう対応したかが書かれています。

セルフネグレクトが学問の研究対象になったのは、
1950年代からだそうです。


以下、
本書によると、
セルフネグレクトにいたる人々(たいていは高齢者)はふたつに大別されます。

1.自分のしていること(というかしないこと)が、
どういう結果を招くかわかっていない人
2.わかっている人
ともに共通しているのは、
社交性の著しい欠如ということです。

痴呆や精神疾患が原因ですと、
衛生観念が失われ自分をケアできなくなるというのは、
だれでも納得することでしょう。
こういう人々は、
1に分類されます。

2に分類される人の中には、
加齢による気力・体力の衰え、
あるいは病気による苦痛のため、
日常を健やかに保つことができなくなった人や、
愛する家族を失って無気力状態になった人などが含まれるようです。

どちらに分類していいかわからないケースもあることでしょう。
貧困が大きな要素になっている場合も多いようです。


ただ、
事例の中に、
まだ四十代の赤子のいる夫婦がいて、
驚かされました。

片づけられない人の中には、
物事のプライオリティをつけられず片づけるという作業ができないことが、

脳の機能障害からきている人たちもいるのではないかと感じたのですが、
どうでしょうか?

著者は、
それぞれの具体例の中で、
行政がどこまで介入していいかという問題に触れています。

他人に迷惑をかけない限り、
人には「愚行権」というものがあるからです。

著者は長年の経験から、
老人の「拒否」は、
SOSのサインである場合もあるといいます。

セルフネグレクトは緩慢な自傷行為であるともいいます。
ルポ ゴミ屋敷に棲む人々 (幻冬舎新書)

その他の感想

赤司総受けアンソロジー
使い方は簡単、効果はある?
自己ベストを24分更新してサブ4達成!
コスパ重視なら〇
購入の価値あり。
史上最大の作家への転換点
1円玉で病気を治す!
普通に撮ってほしかったところ
DHCとDear-natura、亜鉛サプリ飲み比べ
購入時に注意して
何もしないよりましかも
まったく問題ない!
ソフト
娘のプレゼント
渾身のセカンド!
破れてました
雪道のグリップは良いけれど
先端が鋭利
時計としての機能もいいですが、デザインも満足
シンプルにして確実。
最新のiPhoneによる外出先からの操作は月額有料です
チャラい!!
思っていたよりも動作が速くて満足です
カメラマン、モデルとも素人感満載
新品の2DSに貼りました
昔の話ではない
声優だけど歌手としての実力があるユニット
現代の今日的課題に応えるマクロ経済学の開祖の理論
使いやすいが少し安っぽい
理解出来ない(>_<)ゞ
戻る