がん治療データは、ねつ造だらけ
近藤理論40年の歴史とエッセンスを
コンパクトにつかめる集大成本。


批判派は本書の
どこがどう破綻しているのか、

間違っているのか
具体的に主張してほしい。


P206に、
医療界を震撼させる提言がある。


……私は抗がん剤ワールドにむけて、

(比較試験の)ルールの変更を提案します。


診察に来なくなった(末期がん)患者を、

最終診察日から1か月ほどして死んだと見なし、

生存期間を計算するようにするのです。


もし患者が生きていると思うなら、

研究者は患者の家に電話を入れるなどして
調べればよい。

こうすれば真実の生存期間が分かり、

インチキはできなくなります。
……

確かにこれなら公正だ。


ところが現行ルールは「診察日に来ない患者は
生死不明とし、
生存率を計算する時も不明なら、

生存と見なす」という奇妙なもの。


これでは、
成績を上げたい患者群の
安否確認をサボれば、
ラクラク
生存者を増やせて、
操作を気づかれにくい。


そういう巧妙なイカサマが
がん治療データに、

幾重にもはりめぐらされていることを
近藤先生は、
いち早く見抜き、

くり返し指摘してきた。


数万人のがん患者を診て、

10万時間を研究に捧げ、

「自分が知り得た真実に
ウソをつかない」
信念の人だから、
できたこと。


本書には、

慶應医学部を卒業し、

放射線科を選んで
がん治療の闇に気づいたこと。

1979年のアメリカ留学で
早くも粒子線治療を見限ったこと。


一方でがんの臓器温存療法に目ざめ、

30代で専任講師と病棟医長になり、

無意味な抗がん剤治療の一掃に乗り出し、

日本で初めてがん告知も始めたこと。
これでもがん治療を続けますか (文春新書)

その他の感想

狩猟関係の本で今まで読んだなかで一番
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確かに美味しかった
イーストウッドが唄う!
まだ数日ですが
丸山氏による政治学入門
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ところどころ現在とはやり方が違ってますが面白いです
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いや~、だめですね。
素直な気持ちです。
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これ良いです
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三つ折りが徐々に分離しはじめる
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