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清須会議 スタンダード・エディション [DVD]

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参照データ

タイトル清須会議 スタンダード・エディション [DVD]
発売日2014-05-14
監督三谷幸喜
出演役所広司
販売元東宝
JANコード4988104084279
カテゴリDVD » ジャンル別 » 日本映画 » 時代劇

購入者の感想

15.10.10
信長死後の跡取りを巡る、豊臣秀吉と柴田勝家の駆け引きを描いた物語。
時代劇の装いであるが、派閥あり引き抜きあり工作ありで、その実は社長交代を巡る現代劇と同じである。

真面目一辺倒の古い勝家と、機知に長けて人たらしの秀吉がよく対比されている。
それぞれに丹羽長秀と黒田勘兵衛という参謀がつく。

秀吉が犬千代に真意を語るところと丹羽長秀の攻略場面は、メリハリがはっきりしていて印象的だった。

笑わせる場面も多くおもしろいが、見終わって特にどうという感想もない。

三谷幸喜という人は、哲学や人間よりも、人間関係を描くことに興味があるような印象を受けた。
それぞれの登場人物には深みがないが、人間関係のおもしろさやややこしさのようなものはとても良く描かれている。
処世術を考える上ではなにかの参考になるのかも知れない。

ただ、作品の底に流れる哲学がない分、芯がなく、何もひっかかるところがない作品ともいえる。
もっとも、それが三谷監督の持ち味でもあるのだろう。

人間関係のドタバタ劇が好きな人にはよいと思う。

*ユーザー名で批評ブログも書いているのでよかったら見てください!

15.02.23
「ラヂオの時間」はじめ三谷作品は好きなだけに、これにはダメ出しです。
名知れた瀟洒な料亭に客を呼んで霜降の焼きものに天然マグロの刺身、クエの椀物、蟹に伊勢海老の蒸し物、車海老の揚げ物
などなど色々ちょっとずつ食べさせられたけれど 結局何を食べたのかごっちゃでわからん!
料理の説明もなく原型もないし1つずつはちょっとだからどれがどれかも!
と、いうような、なんかもったいない作品。

もうちょっと落ち着いて、ここはこの場所だよ、これはこの人だよ、この場面はこの人の見せ所だよ、
と1つ1つちゃんと見せてくれるつくりにしてもらえたら違ったのかもしれない。
次作に期待。応援してます。

14.12.20
物語は、本能寺の変で織田信長が亡くなった後、織田家後継者を決めるために、筆頭家老の柴田勝家(役所広司)と、羽柴秀吉(大泉洋)が後見に名乗りを上げ、跡継ぎを決めるための清須会議開催による主導争いとなるといった内容。

キャッチコピーは、

「三谷幸喜と総勢26名の超豪華キャストで贈る 笑いと驚きとドラマに満ちた 全く新しい歴史エンタテイメント!!!」

といった豪華さと新しさを売っている。ただし、豪華キャストは当たっているものの、「新しさとは何なのか?笑いとは?驚きとは?」といった疑問が残る仕上がり。キャッチコピーやトレーラーに騙されることはよくあるので仕方無いことだが、安定した笑い程度を求めてもあまりにも普通に作り過ぎていて面白味を感じられない。役所広司をはじめ、役者の演技は良いし、台詞がおかしいわけでもなく、舞台美術やかみ合わせが悪いわけでもない。でも何も面白くない。歴史をただ追っているだけで、新しさもなければ笑いもない。いったいどの部分で笑わせようとしているのだろうか?普通に作るのも難しいのかも知れないが、娯楽や笑いが欲しいのであればもっとそこに焦点を合わせる脚本にするべきだと感じた。これだと、映画好きも史劇好きもどちらからも喜ばれない作品になっているのではなかろうか、と。

14.08.18
「ザ・マジックアワー」「ステキな金縛り」の三谷幸喜監督が、役所広司、大泉洋、小日向文世、佐藤浩市を始め、豪華オールスターキャストで贈る歴史エンターテイメント。織田信長亡き後、その跡継ぎを決めるべく開かれた清須会議を舞台に、水面下で繰り広げられる柴田勝家と羽柴秀吉の激しい駆け引きの行方と、その心理戦に巻き込まれる人々の悲喜こもごもの人間模様を綴る。

天正10(1582)年。天下統一を目前にした織田信長が、本能寺の変により命を落とす。長男の信忠も討ち死にし、にわかに織田家の後継争いが勃発する。筆頭家老・柴田勝家と明智光秀討伐の最大の功労者・羽柴秀吉が後見役に名乗りを上げ、それぞれ三男の信孝と次男の信雄を推して激しく対立する。そんな中、2人がともに秘かな思いを寄せるお市の方は、信長の命令により秀吉によって攻め滅ぼされた夫・浅井長政の恨みを晴らすべく勝家に加勢。一方の秀吉は、自身の軍師・黒田官兵衛を使って様々な奸計を巡らせていく。互いに一歩も引かぬまま、いよいよ決戦の清須会議へと臨む勝家と秀吉だったが…。

あらすじだけを読むと如何にも面白そうな作品に思える。キャストも非常に豪華。なおかつ、三谷幸喜監督は無類の歴史マニアである。その三谷監督が目を付けたのが清須会議。実にマニアックで、そして三谷監督の得意そうなシチュエーションである。しかし、これが存外面白くなかった。何より気になったのは登場人物の動きが小さいこと。武将なのだから、いくら会議がメインとはいえ、画面から時にははみ出すような動きを見せてほしかった。皆きちんと画面に収まっていた。その点では紙芝居を見ているように感じた。映画的な描写をもっと入れたらもっと面白くなったのにと思う。たとえば、官兵衛と奸策を思案する秀吉と、お市の方にうつつをぬかす勝家を鳥瞰的に同時に見せたら、画面に広がりが出て映画的になったのではないだろうか。

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