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「嫌消費」世代の研究――経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち

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参照データ

タイトル「嫌消費」世代の研究――経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち
発売日販売日未定
製作者松田 久一
販売元東洋経済新報社
JANコード9784492395219
カテゴリジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会一般

購入者の感想

18.06.16
サブタイトルに興味を持って読んでみました。

世代論は、時代と年代・年齢層という、進度の異なる2つの時間軸によって発生する該当世代の性向であると考えます。 過去50年程度についてその分析は著者の説明で相応の納得感はあります。

ただ超然と(?)もっと長いスパンや多元的に考えると、日本の歴史上、たった50年だけなんですよね。 100年前はどうだったんだろう? この50年、特にバブル期だけが異常だったかも知れないし、海外に置き換えたら同じ論理で全て説明付くかどうか。 今後BRICsの人々は、日本と同じ世代論をなぞるのだろうか。

って、そんなこと考え過ぎてたら、何も出来ないんですけどね。 マーケティングには過去分析が重要である限り、この種の疑問と分析はつきものです。

このことって、実は地球温暖化議論にも同じように感じてしまうヒトは多いのでは。 地球の数十億年という歴史上、人類が科学的分析を行ったのはたった100年程度だということ。 その超短期的変動だけて全てを結論づけて良いのだろうか。
まぁこれも、科学というものは獲得した最新のものを信じるしかない、という前提に立っており、それは世代論でも同様ではないでしょうか。

世代というものは常に上下関係の中で互いに反発・反面しあうものであれば、好消費世代のぶり返しで嫌消費世代が到来した、ということは著書の範囲で理解しうるし、所詮我々が生きてる数十年という短期的マーケティングには有効だろうと思います。

ただ個人的に、サブタイトルのようなクルマが売れない状況というのは、消費性向だけでなく、商品性と価値をメーカー側がミスリードした面も非常に大きいと考えています。 マーケットには常に需要する側・供給する側という二者がいることを忘れてはなりません。 まぁその辺は自動車評論に譲ることとなりますね。

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