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先生、シマリスがヘビの頭をかじっています! 「鳥取環境大学」の森の人間動物行動学

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参照データ

タイトル先生、シマリスがヘビの頭をかじっています! 「鳥取環境大学」の森の人間動物行動学
発売日販売日未定
製作者小林 朋道
販売元築地書館
JANコード9784806713753
カテゴリジャンル別 » 科学・テクノロジー » 生物・バイオテクノロジー » 動物学

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17.08.04
著者は鳥取環境大学の教授。専門は動物行動学と人間比較行動学。生態系の保全や野生動物の保護などの研究をしつつ、学生たちとのフィールドワークをこなす。

タイトルになっている「シマリスがヘビの頭をかじる」とはセンセーショナル。シマリスは被食者だし、ヘビは捕食者だ。食べられる側のシマリスが、食べる側のヘビの頭をかじるとはどういうことか?読み進んでいくとびっくりするような生き残りの知恵というか、自然の不思議さを感じずにはいられない。普段われわれが見過ごしてしまいがちな、小さな生き物にもちゃんと生き残りをかけた知恵が備わっていることに新鮮さを覚える。素敵だなと思ったのが、アカハライモリの雄が、雌に求愛するときに分泌する物質に「ソデフリン」という名前がついていること。これは万葉集の額田王の恋歌「野守は見ずや君が袖振る」からつけられたそうな。とてもロマンチックである。

自らを狩猟採集人と名乗り、好奇心の赴くまま、野や山に分け入って生き物たちを観察する先生は、無邪気な子供のようであるけれども、自然や生き物に対する先生の視点はとても暖かい。モノクロだが写真も多数収められており、楽しく自然を学べる良本。

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