通信販売

農!黄金のスモールビジネス

55 人が閲覧しました
アマゾンで購入する

参照データ

タイトル農!黄金のスモールビジネス
発売日販売日未定
製作者杉山 経昌
販売元築地書館
JANコード9784806713364
カテゴリビジネス・経済 » 産業研究 » 農林水産 » 農業ビジネス

購入者の感想

15.03.19
姉妹本と共に就農当時や実際に営んでみた後のエピソードが満載で、非常に読み応えがあった。確かに著者の向こう気の強いところや多少の「運」、「タイミング」が成功へと導かれたのだろうが、それは産業を問わず、万人に共通しているファクターだろう。肥料の購入に際してアイミツ(=複数の仕入先からの見積もり)のない世界での値段交渉や、農協に出荷する際の「農協の言いなり価格」と「規格外」商品の扱われ方、さらには忘れた頃に振り込まれる販売代金等、やはり、外からは窺い知れないことを掘り下げてくれた本はあまりないだろう。
そんなに甘くない・・とのレビューも見るが、農業が甘いと感じ、就農を考えている人は果たしているのか?著者は数々の失敗の後にサラリーマンでは味わえなかった充足感を得て、PCと考える力、経営・管理マインドがあれば、辛くて暗い既存のイメージを払拭でき、”やっていけるよ”と言っているのである。私が思うに、確かにサラリーマンの「可処分所得」が減っていく中、現代人が振り分けている相当額を農業を生業とすれば、よほどヘマをしなければ”免額”できるのではないか、つまり必ずしもサラリーマン時代と同額のサラリーを稼ぐ必要はなく、住居費を筆頭に、食費もお仲間同士での”物々交換”を上手にやれば随分と節約できるのではないか。
農業の実態を、メディア等の情報ではなかなか伝わり難い事柄を世に知らしめた本としての意義は大きいと思う。

14.12.20
まずこの本が対象としている読者はサラリーマンであり、

会社に使われて自分の時間が持てない生活に嫌気がさしたとき、

「ゆっくり夕日を眺めて暮らしたい!」と感じたら読んでほしい。

今まで会社員として身につけたノウハウを活かすことによって、

土着の農業人とは違った発想と視点で、新しい農の姿が見えてくる。

この新しい視点が、旧来からの農と接点を持ちながら育つときに、

誰にも支配されず、自由な裁量で楽しめる生き方が出来ると言う。

〈20世紀の価値観〉 → 〈21世紀の価値観〉

○朝から晩まで働く  →  ゆとりを持って働く

○高額消費こそ美徳  →  物を大切にする

○時間を犠牲に金儲け →  時間こそ大切に

○何でも上昇志向   →  身の丈のものを大切に

○大量生産が良い   →  少量生産に価値あり

○マス・マーケット  →  ニッチ(個性)優先

○企業対市場の関係  →  個人対個人の関係

○広告によるアピール →  交流によるアピール

○低価格販売を目指す →  高付加価値交流を目指す

○空気・水はタダ同然 →  自然環境は自分で管理  

こうして彼の主張を見ていると、自然農にとても近い。

と言うか、僕が思う「生き方としての自然農」と同じなのです。

それを起業として捉えているところに、彼の面白さがあります。

僕のような、なるべくお金を離れて暮らしたいと考えるのとは違い、

悠々自適な楽しい農生活を提唱する彼のビジネスモデルなら、

現代の多くの人に、すみやかに受け入れられるように思われます。

この本を手掛かりに、サラリーマンを辞めてもいいかも知れません。

さらにこれから脱サラをしたり、第二の人生を模索している人にも、

14.04.27
前書「農で起業する」の続編で、脱サラ農業の成功のポイントを書いてあります。今回の最大のポイントは「小さくある」ということ。利益が出るから、出したいからといって、むやみに農場を大きくしない事が大切だとしています。手を広げすぎると、どうしても作業が粗くなり、結果として品質が低下するためです。

そして大きくしないための歯止めとして「自己資本比率100%」を掲げています。借金をすれば無理をする。だからしない。しないためには固定費を下げる事が必要だが、そのやり方も工夫をしています。

前書よりはインパクトが小さいですが、脱サラ農業のためのポイントが幾つも列記されており、脱サラ農業を目指したい人にはお勧めの一冊です。0

レビュー数 3 です

あなたの感想

コメントを書いて下さい

関連商品

アマゾンで購入する

人気の商品リスト

review | jan | happymail | pcmax | BBchat |
2009 - copyright© みんなのコミュニティ all rights reserved.