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ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 (光文社新書)

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参照データ

タイトルざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 (光文社新書)
発売日販売日未定
製作者石野 雄一
販売元光文社
JANコード9784334033972
カテゴリ » ジャンル別 » ビジネス・経済 » 金融・ファイナンス

購入者の感想

18.06.23
ファイナンスの大枠を理解したくてアマゾンで関連書籍を検索。カスタマーレビューの評価が高かった本著を購入。
内容は期待以上だったため☆5つをつけた。
タイトル通り、小難しいファイナンスを平易な言葉と事例で”ざっくり”解説してくれている。
非常に読み易い。また、白黒の本だが、太字で強調されている箇所が絶妙。

<本著からの学び>
・会計とファイナンスの1番の違いは、会計は「利益」を扱い、ファイナンスは「キャッシュ」を扱う点
・会計とファイナンスの2番目の違いは、会計は「過去」を扱い、ファイナンスは「未来」を扱う点
・運転資金とは、キャッシュの支払いと回収のタイムラグを埋めるために必要なキャッシュ。
サイトの長い顧客が増えると、より多くの運転資金が必要となる。
・フリーキャッシュフローとは、企業が事業活動を行った後に、企業への資金提供者である投資家(株主と債権者)に
自由に分配する事ができるキャッシュフローの事。
・コーポレートファイナンスとは、「投資に関する意思決定(投資の決定)」と、その投資に必要な資金調達に関する
意思決定(資金の調達)」と、「運用して得たお金をどう配分するかという意思決定(配当政策)」を行い、
「企業価値を最大化」させる事。
・ファイナンスにおける「企業価値」とは、投資家(株主と債権者)にとっての企業価値の事。
・リスクとは危機の事。つまり「危険」と「機会」の両方が存在している。
・リスクフリーレートとは、国債の利回りの事。ある企業の株式を購入する場合、投資家はリスクフリーレート以上の
期待収益率を求める。これリスクプレミアムと呼ぶ。
・負債コストは、債権者が経営者に要求するリターン(期待収益率)。実務では便宜的に過去の有利子負債の調達コストを代用する。
・株主資本コストは、株主が経営者に要求するリターン。株主資本コストの計算式(CAPM)は、
「株主資本コスト=リスクフリーレート(2%)+β×マーケットリスクプレミアム(日本ならTOPIX。5%を使うのが一般的)」で算出できる。

14.05.17
これまでいくつか「ファイナンス入門書」を手にしたが、本書の分かりやすさは群を抜いている。
難しいと感じた箇所がなかったファイナンス入門書はこれが初めてだ。

私自身もMBAを取得しているのだが(ファイナンスではとても苦労したのだが)、学校でファイナンスを学ぶ前にこの本に出会っていれば授業の理解力が相当高まったと思われる。

本書はまず会計とファイナンスの違いから始まる。
ただ単に概念的な違いを解説するだけではなく、実務上それぞれがどのような役割を果たしているかについても平易に書かれている。

さらに「NPV」「IRR」「WACC」など基本的な概念を簡単な例を取り上げながら分かりやすく解説している。
そしてそれぞれが実務上どのような場面でどのように利用されているかについても述べられている。

また私のような「ド文系人間」でも理解できるレベルで各概念がどのように関連しあってるかについても説明されている。

これまで「ファイナンス入門書が難しい」と感じられたことがある方にはとてもお勧めの一冊。0

レビュー数 2 です

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